Mini210S 開発キットOSなしのプログラム開発手順連載(1)

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Mini210S 開発キットOSなしのプログラム開発手順連載(1)

投稿記事by dwtechadm » 火 4 09, 2013 1:10 pm

Linux上Mini210S 開発キットOSなしのプログラム 開発手順

*本連載内容はMini210S 開発キットに基づき実施します。*
Mini210S 開発キット詳細URL


第I章 紹介


一、 紹介
 ネット技術の高速発展と伴に、性能が優れたCortex-A8 CPUプロセッサはインテリジェント端末の最優先選択であります。携帯或いはタップレットはCortex A8アーキテクチャを多く使用しております。組み込み開発のビジョンから見て、これらのCPUは全てARMV7命令セットを使用します;コスト比べて、ARM9、ARM11アーキテクチャCPUの製品は段々市場からなくなりました。組み込み開発者とファン達にとって、特に初心者には基層からCortex A8を習得、把握するのは、工夫を掛かると思います。
 そのため、弊社のエンジニア達は大量の時間と精力を掛けって、Mini210S開発ボードを基づき、本マニュアルを編成し、組み込み開発に興味がある方に短時間でS5PV210の操作、使用でき、そしてOSなしのプログラムからCortex A8を学べるようにと努力している方々の学習能力が違いので、本マニュアルについての技術指導や質問解決なとのサービスは提供いたしませんので予めご了承お願いします。本マニュアルもS5PV210を基づきのTiny210/Tiny210V2などの開発ボードプラットフォームに適用します。

二、開発環境
 1) 前提条件:C言語やARMアセンブリ言語の基礎があります。
 2) 開発:windows xp + 仮想マシンfedora15、source insightでソースコードを書く
 3) クロスコンパイラ :arm-linux-gcc-4.5.1
 注:クロスコンパイラのインストール方法では、開発ボードのLinuxマニュアルをご参照ください。
 4)開発ボードサポート:すべてのプログラムはMini210Sで成功実行しましたので、そして他の210シリーズの開発ボードにも大部分のコードは依然として適用します。

三、ファイルに関わったOSなしのプログラムについて
 まず、2から8章では最初基本なものから始めます:LED点灯、sdカードでロードの仕方、S5PV210の起動・ブートプロセスとコードのロケーションなど、ステップバイステップでS5PV210作動、操作プロセスをユーザーに示します。これらの必要な知識があれば、以降の章では、我々は同じ方法でより複雑なOSなしのプログラムを編集することができます。ユーザーがブックマーク機能でドキュメント上ハードウェアモジュールの相関情報を閲覧、理解することができます、本書には合計23件のOSなしプログラムがあります。そしてバージョンは更新し続きますので、ユーザーに良い経験・優れたOSなしプログラムを作成できましたら、私たちにもフィードバックしてください。
dwtechadm
 
記事: 60
登録日時: 月 2 25, 2013 1:35 pm

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