Mini2440組込Linux移植ステップバイステップガイドライン(1)

Mini2440/Mcro2440等開発ボード関連のフォラーム

Mini2440組込Linux移植ステップバイステップガイドライン(1)

投稿記事by dwtechadm » 火 9 10, 2013 3:08 pm

ARMボード-Mini2440組込Linux移植ステップバイステップガイドライン


夢は実践から始まる

株式会社日昇テクノロジー
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目 次
第一章 Gitのインストールと使用(Fedora 9に基づいて) 7
1.1  Gitソースコードをダウンロード 7
1.2  Gitをインストール 7
1.3 ボージョン番号をチェック 7
第二章 superviviと開発環境 8
2.1 superviviについて 8
2.1.1 最新のsuperviviとパーティションテーブル 8
2.1.2 開発ボードのsuperviviバージョンの識別方法 9
2.1.3 開発ボードのsuperviviリカバリーとアップデート 10
2.1.4 supervivi機能一覧 10
2.1.5 他のオープンソースのbootloaderを使用 12
2.1.6 最新のsuperviviについて 12
2.2 開発プラットフォームについて 13
2.3 クロスコンパイラについて 13
2.3.1 取得先 13
2.3.2 ABIとEABIについて 14
第三章 Linux-2.6.32.2カーネル移植詳しい手順 16
3.1 序説 16
3.2  Linuxカーネルソースコードを取得 16
3.3 カーネルソースコード解凍 16
3.4 クロスコンパイラの変数を指定 17
3.5 ターゲットプラットフォームを作成、クローン 18
3.5.1 マシンコードについて 18
3.5.2 クロックソース周波数の変更 21
3.5.3 SMDK2440からMINI2440まで 21
3.5.4 コンバイルテスト 22
3.6 カーネル設定メニューのmini2440オプションについて 26
3.7  Nandドライバ移植、パーティション情報変更 29
3.7.1 Linux-2.6.32.2カーネルはサポートするNand Flashタイプ 29
3.7.2 Nand Flashパーティションテーブル変更 30
3.7.3 起動情報からパーティションテーブルを調べる 34
3.8 yaffs2を移植 36
3.8.1 yaffs2ソースコードを取得 36
3.8.2 カーネルにyaffs2パッチを追加 37
3.8.3  YAFFS2をサーポートするカーネルをコンフィグ、コンパイル 38
3.8.4 開発ボードにプログラミング、実行、テスト 39
3.9 DM9000のNICドライバを移植 40
3.9.1 デバイスリソースの初期化 40
3.9.2 DM9000が使用するビット幅レジスタ調整 42
3.9.3  MACアドレスについて 42
3.9.4 カーネル設定、DM9000を追加、コンパイルとテスト 43
3.10 RTCドライバを活性化 45
3.10.1 初期化ファイルにRTCデバイス構造を追加 45
3.10.2 カーネルにRTCを設定 45
3.10.3 RTCをテスト 46
3.11 LCDバックライト•ドライバを追加 47
3.11.1  LCDバックライト•制御原理 47
3.11.2 カーネルにバックライトドライバを追加 47
3.12 LCDディスプレイドライバを移植 53
3.12.1 LCDドライバ基礎知識 53
3.12.2 新しいカーネルpixclockパラメータ 55
3.12.3 カーネルに各種LCDタイプのサポートを追加 58
3.12.4 カーネルを設定し、開発ボードにダウンロードし、テストする 64
3.13 Linux Logoを変更 65
3.13.1 コマンドラインツールでLinux LOGOを変更 65
3.13.2 グラフィカルLogoMakerでLinux LOGOを作成 66
3.14 ADCドライバ追加 69
3.14.1 S3C2440のADCとタッチ•スクリーン•インタフェースについて 69
3.14.2 カーネルにADCドライバを追加 69
3.14.3  ADCテストプログラム 77
3.15 タッチスクリーンドライバを追加(詳しい原理分析を付き) 79
3.15.1 カーネルにタッチスクリーンドライバプログラムを追加 79
3.15.2 カーネルを設定し、コンパイルし、タッチスクリーンドライバをテスト 87
3.15.3 タッチスクリーンドライバ原理の詳しい説明 88
3.16  USB外部デバイス設定 97
3.16.1  USBキ―ボード、スキャナ、マウスの設定とテスト 97
3.16.2  USBキ―ボード、スキャナ、マウスをテスト 98
3.16.3 USBメモリードライバを設定 99
3.16.4  USBメモリードライバをテスト 101
3.16.5 USBカメラの設定とテスト 102
3.16.6  USBカメラをテスト 105
3.16.7 USB無線LANの設定とテスト 107
3.16.8 USB無線LANをテスト 109
3.16.9 USBシリアル変換を設定 109
3.16.10  USBシリアル変換テスト 109
3.17  SDカードドライバを移植 110
3.17.1 カーネルにSDデバイスドライバを登録 110
3.17.2  SDカードをテスト 111
3.17.3  mini2440のSDカードドライバ分析 112
3.18  UDA1341オーディオドライバを移植 129
3.18.1 初期化ファイルにUDA1341デバイス構造を追加 129
3.18.2 カーネルにUDA1341ドライバデバイスを設定 130
3.18.3 MP3再生テスト 132
3.18.4 ドライバでのレコーディングコード修正 133
3.18.5 録音テスト 133
3.19 シリアルポートドライバを修正 134
3.19.1  UART2を一般シリアルポートドライバに変更 134
3.19.2 シリアルポートテスト 137
3.20 I2C-EEPROMドライバの移植 140
3.20.1 カーネルにI2Cドライバを設定 140
3.20.2  I2C-EEPROMをテスト 140
3.21 ウォッチドッグドライバ移植 142
3.21.1 カーネルでウォッチドッグドライバ・コンフィグ 142
3.21.2 ウォッチドッグのON/OFFについて 142
3.21.3 ウォッチドッグをテスト 144
3.22 簡単LEDドライバ 144
3.22.1  LEDドライバ原理と書き込み 144
3.22.2 新カーネルコンパイルとLEDテスト 151
3.22.3 LEDテスト 152
3.23 割り込みに基づきのボタンドライバ 154
3.23.1ハードウェア回路図 154
3.23.2 ドライバプログラム分析とコンパイル 155
3.23.3 ボタンドライバをカーネルに追加 162
3.23.4 カーネル再構成・コンフィグ 163
3.23.5 ボタンテスト 164
3.24  ブザードライバを制御するPWMを追加 166
3.24.1ハードウェア解析 166
3.24.2ドライバ追加 167
3.24.3ドライバをカーネルに追加 172
3.24.4 新しいカーネルをコンフィグとコンパイル 174
3.24.5  PWM制御ブザーテスト 174
第四章ファイルシステムについて 179
4.1 mini2440 root_qtopiaファイルシステムのスタートアッププロセスの分析 179
4.2  Busyboxでファイル•システムを構築 189
4.2.1 busyboxソースコードをダウンロード 189
4.2.2ルート•ファイル•システム•ディレクトリ・ヘルプ 189
4.2.3ルート•ファイル•システム•ディレクトリ作成 190
4.2.4ダイナミック•リンク•ライブラリーの作成 191
4.2.5 Bosyboxクロスコンパイラ 191
4.2.6 etcディレクトリ内の設定ファイル作成 193
4.2.7ルート•ファイル•システム•イメージ•ファイル作成 194
4.3 mdevの使用方法および原理 199
4.3.1 mdev使用 199
4.3.2 mdev 原理 201
4.3.3 mdevで gpio制御サンプル 201
dwtechadm
 
記事: 60
登録日時: 月 2 25, 2013 1:35 pm

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