目次第1章 BootLoader のコンセプトと機能 71.1 組み込みLinuxソフトウェア構造とディストリビューション 7
1.2 組み込みLinuxで BootLoader の必要性 7
1.3 Boot Loader の機能と選択 8
第2章 U-boot について 82.1 Uboot の始まり 8
2.2 Uboot の開発状況とリソース 9
第3章 開発環境構築 93.1 クロスコンパイルツールチェーンのインストール 9
3.2 ネットワークサービスの設定 10
3.2.1 TFTP サービスをインストールと設定 10
3.2.2 NFS サービスをインストールと設定 11
3.3 シリアルプログラムのインストールと設定 12
3.3.1 C-kermit のインストール設定 12
3.3.2 minicom のインストールと設定 13
第4章 U-boot の使用とプログラミング 144.1 Uboot を mini2440 開発ボードにプログラミング 15
4.2 汎用 Uboot コマンド 15
4.2.1 ヘルプ 15
4.2.2 環境変数と関連コマンド 18
4.2.3 シリアル伝送コマンド 20
4.2.4 ネットワークコマンド 21
4.2.5 Nand Flash 操作コマンド 23
4.2.6 メモリー/レジスタ操作コマンド 28
4.2.9 SD カード(MMC)コマンド 35
4.2.10 FAT ファイルシステムコマンド 36
4.2.11 システムブートコマンド 37
4.2.13 他のコマンド 39
4.3 ダウンロードとプログラミング 39
4.3.1 SD カードでNand Flashプログラミング: 40
4.3.2 USBメモリでNor Flashプログラミング: 40
4.3.3 TFTP サービスで Nand Flashプログラミング: 41
4.3.4 NFS サービスでNand Flashプログラミング: 41
4.4 カーネルブート 42
4.4.1 SD カードでカーネルブート: 43
4.4.2 TFTP サービスでカーネルブート 43
4.4.3 NFS サービスでカーネルブート: 44
4.4.4 Nand Flashで カーネルブート: 45
第5章 U-boot ソースコード分析 465.1 U-boot ソースコード全体フレーム枠 46
5.2 Uboot コード実行プロセス( S3C24x0 例) 48
第6章 U-boot を mini2440 に移植 556.1.2 /board でmini2440 ディレクトリとファイルを作成 56
6.1.3 include/configs/で開発ボード設定ファイルを作成 56
6.1.4 コンパイル環境をテスト 56
6.2 第一段階:起動コード 57
6.2.1 AT9200用のLED ジャンプをクローズ 57
6.2.2 CPU 周波数初期化設定変更 58
6.2.3 lowlevel_init.S ファイル変更 59
6.2.4 コードリダイレクト部分変更 60
6.2.5 LED の点灯動作 68
6.3 第二段階:初期化コード変更 69
6.3.1 lib_arm/board.c ファイル変更 69
6.3.2 board/tekkamanninja/mini2440/mini2440.c ファイル変更 71
6.4 第三段階:ターゲットボード外部デバイスドライバ修正 74
6.4.1 Nand Flash 関連コードの変更 74
6.4.2 Yaffs(2)イメージプログラミング機能追加 77
6.4.3 Nor Flash 書き込む機能のコード変更 81
6.4.4 ネットワーク関連コード変更 86
6.4.5 シリアル Xmodem 伝送プロトコル追加(選択可) 87
6.4.6 LCD 表示機能追加 89
6.4.7 SD カード(MMC)読み取り機能追加 94
6.5 第四段階:設定ファイル修正 110
6.5.1 CONFIG_S3C2440 条件定義を追加 110
6.5.2 設定ファイル include/configs/mini2440.h変更 118
6.6 再コンパイル/テスト 123
第7章 最新のソースコードダウンロード 124----------続く